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INTERVIEW

「まちを遊びこなす」をキーワードに、
都市の可能性を引き出したい。

Vol.07

都市計画都市開発マネジメント部

青木 凪(2020年入社)

CHAPTER 01

業務の魅力と「人柄」で決めた就職活動

建築学科に入学して、学部1年生のころから建築意匠系に進むことを目指していました。ただ、設計課題に取り組むにつれ、私は建築のかたちを追い求めたり、敷地境界のなかでデザインしたりするのではなく、より広域なものの考え方をしていることが多いことに自分自身で気づいたんです。そこで、大学院では都市計画側の「デザイン」を学ぶ方向にシフトし、修士課程に進みました。

仕事でもまちづくりに関わりたいと思い、就活時にはデベロッパーやゼネコンも検討したのですが、最終的には「人柄」でこの会社を選びました。多くの会社説明会ではパンフレットそのまま、画一的な業務紹介だった一方、三菱地所設計の都市計画部門の説明会は全然違う雰囲気だったんです。社員の皆さんが「学生の疑問に全力で応えるイベントにしよう」と考えられていたようで、学生から質問を募り、ひとりひとりに真正面から向き合ってくれて。ただの説明会で終わらせたくない、という気持ちが感じられて嬉しかったですね。こういう人たちと一緒に仕事がしたいと思いました。「このまちづくりをしているからここに入りたい」という魅力と、それ以上に、まずは人柄に共感を得られたことが大きかったです。入社は新型コロナ禍のタイミングだったのですが、上司が必ず週に数回の雑談タイムを取ってくれて、孤独感を感じることなく、会社に馴染んでいきました。

CHAPTER 02

まちづくりから生まれるコミュニケーションの楽しさ

入社時に配属された都市開発マネジメント部では、有楽町エリアのプロジェクトをメインで担当しています。有楽町のまちづくりにはふたつの考え方の軸があり、ひとつが「こういうまちにしていこう」という大きなまちづくりビジョンを策定する軸と、もうひとつは「こういう建物をつくろう」という個別の街区を考えていく軸です。ビジョンをつくる業務は、社内では都市環境計画部をはじめとする他部との関わりのもと、クライアント(デベロッパーや地権者)や行政(東京都や千代田区)の担当者とのやり取りがあり、とてもコミュニケーションの幅が広いのが特徴です。さらに、一括りに「行政」といっても、まちづくりビジョンの担当者と、個別の建物をつくる担当者は違い、考え方も異なります。ひとつのまちをきっかけに、ここまでいろんな人に出会うことができるのはすごいことだな……と今でも感じます。

やはり経験がものをいう仕事なのですが、私が意識しているのはとりあえず窓口に立つこと。コミュニケーションのファーストステップとして、「まずは青木に連絡しておこう」と言ってもらえるように、進んで前に踏み出すことを心がけています。あとはあまり堅苦しく考えないように、楽しく、笑顔で。いろいろな情報が集まれば、物事を正しく精査できるようになっていきます。それぞれの立場でいいものをつくろうと考えているから、関係者の数だけそれぞれの正しさがあって、誰も悪くないけどうまくいかないこともあります。そんなときも、情報から得た学びがあれば、「一見すると真逆のようだけど、実は自分と近い意見なんだな」と気づけたり、「こんな解決方法がある!」と発見できたり。他者とのコミュニケーションが、よいものづくりの推進力となる瞬間はとても楽しいですね。

CHAPTER 03

まち全体で遊びこなすためのアクション

現在は都市開発マネジメント部と、2024年にコンサルティンググループ業務部に新設されたソーシャルデザイン室を兼務しています。今日の世の中では、組織設計事務所が必要とされる場面はどんどん広がりを見せています。ソーシャルデザイン室では、ニーズに先んじて社会的な課題を解決するための提案をしていくために、今後の私たちの業務領域をどう展開していくかを探っています。

こうした取り組みは、単一の部署、単一の業務スケールに収まるものではないので、社内の職能、提案領域を横断するような動き方になりますが、特に社内のコミュニケーションでは都市計画マネジメント部で培ってきた経験が生きてくると思います。都市計画は検討する内容も、折衝自体も複雑で大変なことが多いので、他部署の担当者と互いに支え合いつつ、議論を交わしつつで進めてきました。

ゆくゆくはもっと「まちで遊びたい」と思っています。ふざけて言っているわけではなく、まちが持っているポテンシャルを徹底的に引き出し、面白く使いこなしていきたい。ビジネスシーン、来街者の都市観光など、さまざまな人が「ここに来れば何かがある」と想ってもらえるまちを目指していきたいです。そういう意味では、当社もなかなか真面目なところがあって、まだ遊びこなせていないかなと(笑)具体的な提案はこれから詳細を詰めていこうとしていますが、都市全体で遊び、楽しみつくせる仕掛け・空間を提案できる人になりたいと思います。

WORK STYLEワークスタイル

ある1日の流れ

9:00
出社 メールチェック
9:30
A案件の打ち合わせ
10:30
B案件の打ち合わせ
11:30
A案件の資料作成
12:00
ランチ
13:00
A案件の行政協議
15:00
帰社 C案件の打ち合わせ
16:00
A案件の打ち合わせ
18:00
A~C案件の資料チェック、作成
19:30
退勤 友人と飲み会!!

MESSAGE青木さんからのメッセージ

「まちづくり」というワードを聞いて、曖昧だなぁ、と思われる方もいると思います。でもこの「曖昧さ」がこの仕事の醍醐味。完璧な正解が分かっている人がいない中で、よりよいまちを、生活を……、とさまざまな関係者と模索し、何とかたどり着こうとしています。

皆さんが何気なく生活しているその「まち」も、たくさんの人が関わり、つくり上げてきたものです。人、テクノロジー、まちは常に変化し続けるので、固定観念にとらわれず、分野を横断して「デザイン」し続ける、これが大事だと思っています。皆さんと一緒に柔らかい頭で「まちづくり」をしていけたらと願っています!

※所属はインタビュー当時のものです。

建築設計一部 神谷 優梨子

プロジェクト全体を担うから感じる、
責任とやりがいと面白さ。

建築設計一部

神谷 優梨子(2019年入社)

構造設計部 柳田 崇貴

まずは「やってみる」ことから。
強い想いで成長できる環境がある。

構造設計部

柳田 崇貴(2019年入社)

電気設備設計部 亀田 智太

技術や人をつなぎながら、
最先端の提案に取り組みたい。

電気設備設計部

亀田 智太(2019年入社)

機械設備設計部 小野田 真帆

経験を重ねて育てていく、
プロジェクトを牽引する設備の力。

機械設備設計部

小野田 真帆(2020年入社)

コストコンサルティング部 岩﨑 恵梨子

組織設計事務所ならではの
環境でできることの幅を広げ、
 多岐にわたるニーズに応えたい。

コストコンサルティング部

岩﨑 恵梨子(2021年入社)

コンストラクションマネジメント部 七里 夏海

誰からも頼られる存在を目指して、
知識と業務の幅を広げ、成長し続ける。

コンストラクションマネジメント部

七里 夏海(2020年入社)

都市開発マネジメント部 青木 凪

「まちを遊びこなす」をキーワードに、
都市の可能性を引き出したい。

都市開発マネジメント部

青木 凪(2020年入社)

都市環境計画部 松本 大知

都市基盤からランドスケープまで、
価値あるまちづくりに貢献し続けたい。

都市環境計画部

松本 大知(2021年入社)

VOICE社員の声をきく

CROSS TALK

社員座談会

社内制度の行使や異動などを経験した、境遇を同じくする者同士が語るリアル

MID CAREER ROUNDTABLE

キャリア入社社員座談会

経験を活かし新たなステージに挑み、魅力的な建築物を三菱地所設計で手掛けたい

PROJECT TALK

プロジェクトメンバー座談会

職能間のコラボレーションで、「新時代のコミュニティ形成」の場をつくる

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