(仮称)天神1-7計画
(Tentative name) Tenjin 1-7 Project
(仮称)天神1-7計画
(Tentative name) Tenjin 1-7 Project
福岡市中心部の「情報受発信基地」で天神の象徴であった「イムズ」跡地で開発が進む、オフィス・ホテル・商業施設からなる複合ビルの開発計画。
新たな「交流の循環」が生まれ、豊かな文化・ライフスタイルを実現するまちを目指し、開発コンセプトとして「福岡文化生態系~福岡のあたらしい文化を共に創造し続ける~」を掲げています。
エリアの新たなランドマークとなるデザインを目指し、外装には九州産材のCLTパネルと植栽を有機的に配置しました。V字柱と吹き抜け空間を設けた低層部には、人びとの憩いの空間になる緑豊かな広場も整備。地下街とつながる地下広場など、開発全体で本地区の歩行者の利便性と回遊性向上を図ります。
DATA
竣工年 | 2026年(予定) |
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所在地 | 福岡県 福岡市 |
用途 | オフィス、商業施設、宿泊施設 |
敷地面積 | 約4,640㎡ |
延床面積 | 約73,960㎡ |
階数 | 地上21階、地下4階 |
構造 | S造、SRC造 |
当社業務 | 基本計画、設計、監理 |
関連リンク | 「天神MMビル『イムズ』」のご紹介はこちら |
Update : 2024.09.10