三菱地所設計のCMの歴史
三菱地所設計のルーツは、1890年に三菱社の設計監理組織として生まれた「丸ノ内建築所」です。
1893年に竣工した丸の内初の本格的なオフィスビル「三菱一号館」の建設に携わって以降
「発注者のパートナー」として、お客さまの立場で数多くの建築プロジェクトで経験と実績を蓄積し、
時代の変化に応じたマネジメントに取り組んできました。
1920年代 | 1920年(大正9年)三菱合資会社地所部と米国フラー社との間でフラー建築会社を設立。 |
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1960年代まで | 丸の内地区の自社ビル建設における調達 |
資材の調達と 資材調達
分離発注
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1990年代 | 自社ビル建設における調達 |
丸の内ビルディング 区分が明確な機能重視の分離発注を導入 分離発注 建築工事、および設備工事は電気・受変電・発電機・空調・衛生・昇降機などに分離(潜熱蓄熱設備・中水道設備・非常用発電機・コジェネ設備などにLCC比較を含めた性能発注の手法を導入) |
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2000年4月 | 三菱地所(株) 設計監理事業本部 工務部CM室設置 |
2001年6月 | (株)三菱地所設計 CM室 設置 |
2005年4月 | (株)三菱地所設計 CM部に改組 |