継承設計

アーカイブスの構築

01 史料のアーカイブス

歴史的建造物の価値の所在を明らかにするためには、根拠となる史料(図面・仕様書・写真)が必要となりますが、残されていない場合が少なくありません。
三菱地所設計には、創業以来130年超のほぼすべての図面が残されており、各時代の構造・材料・構法について参考となるアーカイブスが構築されています。


02 歴史を未来へつなぐ、継承設計室のデジタルアプローチ

継承設計室では、3Dレーザースキャンやフォトグラメトリなどの最新デジタル技術を活用した、HBIM(Heritage Building Information Modeling)により、建造物の姿や構造、歴史的背景を精緻に記録・分析することで、新たな価値の創出と継承の可能性を追求しています。

また、古図面や古写真などの史資料をもとにした復元3Dモデルの構築や、メタバース空間への展開にも取り組んでいます。仮想空間での公開や体験コンテンツとしての活用を通じて、歴史的建造物の魅力と価値をより多くの人に届ける新たな手法を模索しています。

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