マークイズみなとみらい

みなとみらい21地区の横浜美術館とグランモール公園に正対し、みなとみらい駅に地下で直結する好立地を活かした商業施設。
三菱地所が展開する商業施設の基幹ブランド「MARK IS」の第2号店として、「用がなくても行ってみたくなる心地よい場所」づくりをテーマに、美術館・グランモール公園と一体となった立体都市公園をコンセプトとした。
外観は、モノ・コトが重なる魅力ある空間表現とするために、分節化、積み重ねた（スタッキング）構成とし、「白いアルミキャストスクリーン」や「壁面緑化」をアクセントとしている。
中央に位置するグランドガレリアでは、周辺の豊かな緑やパティオ、テラスの緑と、上部にある立体都市公園のシンボル「こもれびルーフ」を通した柔らかな光を感じながら、買い物や憩いの一時を過ごすことができる。