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最新ニュース

  • 2024.07.26

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    【アワード】

    「SAKA Museum」がTIME誌による「WORLD’S GREATEST PLACES 2024」に選出されました

    このたび、当社が基本設計を行った「SAKA Museum」(インドネシア・バリ島)が、米国 TIME誌による「THE WORLD'S GREATEST PLACES OF 2024」に選出されました。これは、同誌が全世界の特派員や寄稿者ネットワークを通じて選定した、世界中の注目すべき観光地を紹介するリストです。今年は、例年発表される都市名だけでなく、その都市で訪れるべき具体的な施設もピックアップされました。

    「SAKA Museum」は、バリ島のリゾート敷地内に新設された、美しい自然環境を背景に地域の特徴ある美術品を鑑賞できる美術館です。夜間には建物全体が光を放ち、周囲を穏やかに照らし出すリゾートのシンボルとして、この地を訪れる旅行者に新たなディスティネーションを提供します。

  • 2024.07.23

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    【アワード】

    既存オフィスビルのZEB化改修を行った「JRE東五反田一丁目ビル」/ヒートポンプ・蓄熱センター表彰にて奨励賞を受賞

    ジャパンリアルエステイト投資法⼈と当社は、「JRE東五反田一丁目ビル」における取り組みにおいて、「令和6年ヒートポンプ・蓄熱センター表彰(ヒートポンプ・蓄熱システム運転管理等の改善事例部門)」の「奨励賞」を受賞いたしました。本表彰は、ヒートポンプ・蓄熱システムの運転管理、運用、および設備の改良などにより改善効果を上げた事例を評価、表彰するものです。
    ※本リリースはジャパンリアルエステイト投資法⼈と三菱地所設計の連名での発表となります。

  • 2024.07.19

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    【ライブラリー】

    【学生必見の新コンテンツを公開!】「社員座談会 三菱地所設計の工務」

    新築工事から改修工事に至るまで、さまざまなプロジェクトに携わる当社の「工務」部門。今日、より一層の複雑化・細分化を見せる「工務」系のさまざまな業務について、当社エンジニアらの座談会で紹介する企画がスタートしました。
    特に学生の皆さんに向けて、具体的な業務のイメージや仕事のしかた、会社の雰囲気をお伝えします。ぜひご覧ください!

  • 2024.07.18

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    【ニュースリリース】

    木質3Dプリントを用いて資源を循環させる生産システム『Regenerative Wood』を構築/プロトタイプと映像を本店エントランスに展示中

    このたび、当社デザインスタジオおよび木質建築ラボにて、建築や家具のデザインから施工までに至る、木質3Dプリントを用いた生産システム『Regenerative Wood(リジェネラティブ・ウッド)』(以下、本システム)を構築し、そのプロトタイプと位置付けた、世界初の木質3Dプリント建築物「TSUGINOTE TEA HOUSE」を、当社本店 総合受付に展示しておりますことをお知らせいたします。

  • 2024.07.17

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    【ニュースリリース】

    インドネシア初、「半屋外型」アウトレットモールを設計/日本とシンガポールの二拠点連携で、快適な商業空間を高い品質で実現

    当社が設計を担当した「The Grand Outlet – East Jakarta Karawang」(インドネシア、カラワン県)が7月17日にグランドオープンしたことをお知らせいたします。
    約88,000㎡の広大な敷地に約150店舗が建ち並ぶ当施設では、「Shopping in Nature」というコンセプトのもと、シミュレーションやコンピューテーショナルデザインを駆使して設計した「木漏れ日のような」表情を見せるガラス屋根が日照や気温をコントロールする、熱帯気候の当地では稀な快適な半屋外型の商業空間を実現しています。

  • 2024.07.09

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    【ライブラリー】

    「三菱地所設計のSMART CITY/MJDのこれからのまちづくり」を紹介いたします

    このたび、当社 デザインスタジオの作成による、今日、まちづくりにおける重要なトピックである「スマートシティ」について、三菱地所設計が提唱する考え方やその読み解き、ここで活用される要素・技術をまとめた資料を紹介いたします。

    三菱地所設計・三菱地所グループの取り組みを中心として、今日のまちづくりの課題やスマートシティ・スマートテクノロジーの基本的な概念のほか、MasS、デジタルツイン、バイオフィリア、ダイバーシティといった多様なキーワードのもと、実践導入事例を紹介。2050年までのロードマップなど、多様に活用・展開できる情報を盛り込んでいます。ぜひご覧下さい。

  • 2024.07.02

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    【ニュースリリース】

    【当社設計】「Marunouchi Bloomway」を本格始動/ビル1F通路空間をリニューアル、丸の内仲通りの機能を“拡張”して賑わい・回遊性を向上

    当社設計による花壇を用いたビルリニューアル「Marunouchi Bloomway(丸の内ブルームウェイ)」が本格始動いたしました。これは、当社が本店を置く丸の内二丁目ビルと三菱ビルの各1階通路と外構部に大規模な花壇を設置し、月替わりで季節の植物が彩るものです。
    丸の内を象徴する緑豊かなメインストリートである「丸の内仲通り」の機能を建物内に広げ、まちの回遊性を高めます。

  • 2024.06.28

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    【ニュースリリース】

    エンターテインメントを通して考えるまちづくりの可能性/一流アーティストを招いた社内イベントを開催しました

    当社は、去る5月、未来のまちづくりを考える社内イベント「世界を知る者が考える、エンターテインメントと日本のまち」を開催いたしました。当イベントは、3Dホログラム界の先駆者として知られるKAZU氏と、世界最高峰の舞台で活躍するダンスアーティスト、KENTO MORI氏を招き、二方のコラボレーションによるARパフォーマンスと、社員からの質問に答える対談形式のトークセッションを行ったものです。

  • 2024.06.10

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    【ニュースリリース】

    《真に持続可能な社会》を実現するために 『ホワイトインフラ思考』にもとづく社会Designへ

    このたび、当社は、さまざまな変化や多様性を受け入れ、進化し続けることのできる《真に持続可能な社会》をつくっていくための考え方として、新たに『ホワイトインフラ思考』を提案することをお知らせいたします。

    『ホワイトインフラ思考』は「空間に冗長性・柔軟性・可変性を与え、さらにそれが持続する仕組みを構築するための考え方」です。
    この考え方に基づいて、ハードとソフト、スケールの大小を超えた取り組みを図ることで、今日多様さを増しつつある当社の活動を、従来の設計事務所の枠に収まることなく、さらに幅広いものとして展開させていくことができます。

    私たちは、多種多様なアプローチにより急速かつ複雑化を遂げるさまざまな社会課題を解決し、《真に持続可能な社会》を“Design”してまいります。

    これに合わせ、考え方・取り組みを紹介するWebサイトをオープンしました。詳細はリリースよりご覧ください。

  • 2024.06.03

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    【ニュースリリース】

    【イベント登壇】当社のエンジニアが「Project Sharing on Awarded Energy Efficient Buildings in Asia Pacific Region」(6月7日)に登壇します

    本年6月7日に開催されるオンラインセミナー「Project Sharing on Awarded Energy Efficient Buildings in Asia Pacific Region」(主催:ASHRAE Hong Kong Chapter)に、当社の平須賀 信洋チーフエンジニアが登壇し、ASHRAE Technology awardを受賞した「新菱神城ビル」をご紹介します。事前お申し込みの上、ぜひご参加ください。

    日時:2024年6月7日(金) 15:00-18:20
    場所:ZOOM ウェビナー
    費用:無料
    申込:フライヤー内のリンクより、6月3日までにウェビナー登録をお願いいたします。

  • 2024.05.21

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    【ライブラリー】

    新連載スタート!「新しいまちづくり勉強会」Vol.1+2を公開しました

    急速かつ複雑に変化する現代社会に求められる「新しいまちづくり」とは? 国内外でこれに応える各分野のスペシャリストに、三菱地所設計でまちづくりに携わるメンバーが話を伺います。
    「新しいまちづくり」の多様なアプローチ、最新の知見、技術とは。読者の皆さんとともにアップデートを重ねていくインタビューシリーズがスタートしました。
    初回は、ニューラルグループ株式会社 常務執行役員 まちづくり事業本部長 一言太郎 氏に、「都市におけるグリーンインフラとスマートシティにおけるAIの導入」として、当社の都市環境計画部のメンバーがお話を伺いました。

  • 2024.05.17

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    【アワード】

    「大阪エネルギーサービス第2プラント 熱供給事業者が取り組んだ継続的な高効率運用」にて空気調和・衛生工学会表彰「特別賞十年賞」を受賞 / 各社の協働での高効率運転に高い評価

    このたび、当社は公益社団法人 空気調和・衛生工学会の主催による令和5年度業績表彰において、「大阪エネルギーサービス第2プラント 熱供給事業者が取り組んだ継続的な高効率運用」にて「第24回 特別賞十年賞」を受賞いたしましたことをお知らせします。
    本プロジェクトでは、大規模な地域熱供給事業において、その供給事業者を中心に多様な省エネルギー化への取り組みを重ね、非常に高い運転効率を確保・達成している点が評価されました。
    ※本業績は、当社(基本設計 検証)を含む5者の共同受賞です。

  • 2024.05.16

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    【アワード】

    「三菱電機ZEB関連技術実証棟『SUSTIE』」が 第12回カーボンニュートラル賞 関東支部賞を受賞 /環境配慮と快適性を両立したオフィスビルのプロトタイプ「SUSTIE」

    三菱電機株式会社と当社は、第12回(令和5年度)カーボンニュートラル賞(主催:一般社団法人 建築設備技術者協会)において、「三菱電機ZEB関連技術実証棟『SUSTIE』」(竣工:2020年10月)が「関東支部賞」を受賞したことをお知らせします。

  • 2024.05.15

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    【ニュースリリース】

    「(仮称)天神 1-7 計画」新築工事着工 / 「イムズ」跡地の再開発プロジェクト、福岡・天神に新たなランドマーク誕生へ

    このたび、当社が設計を行う「(仮称)天神1-7計画」(福岡県福岡市中央区天神一丁目)について、2024年5月15日に新築工事への着手が行われましたことをお知らせします。
    本計画は、現地で長らく愛された都市型商業施設「イムズ」(1989年竣工)跡地における、オフィス・ホテル・商業を用途とする複合ビル開発プロジェクトです。2022年8月、福岡市による「天神ビッグバンボーナス」の認定を受け、2026年12月末の竣工を予定しています。

  • 2024.05.13

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    【アワード】

    ZEB関連技術実証棟「SUSTIE」が 「第62回空気調和・衛生工学会賞 技術賞」を受賞/竣工後3年間の省エネ、快適性・健康性に関する定量的性能分析結果が高い評価を獲得

    当社をはじめとする5者は、「ZEB関連技術実証棟『SUSTIE』の環境・整備計画」が、公益社団法人 空気調和・衛生工学会が主催する「第62回空気調和・衛生工学会賞 技術賞」(建築設備部門)を5者共同で受賞しましたのでお知らせします。受賞業績は、「SUSTIE®(サスティエ)」の建設計画から竣工後3年間の運用評価までをまとめたもので、中規模オフィスビルにおいて省エネと快適性・健康性を両立した設計や、当実証棟で開発・実証されたZEB関連技術が高く評価され、今回の受賞に至りました。

  • 2024.04.24

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    【参加募集中】5/25-26 東京初の大規模建築イベント「東京建築祭」が開催されます

    2024年5月25日(土)~26日(日)に、東京発の大規模建築イベント「東京建築祭」が開催されます。
    当社の 野村 和宣 エグゼクティブフェローが実行委員に加わっております。

    会期中には、普段は公開されていない建築・場所を公開し、使い手や専門家などによるガイドツアーが予定されています。
    うち、当社の設計者がご案内させていただくツアーは下記のとおりです。

    ◆【日本工業倶楽部会館】本格的なセセッション様式建築、館内特別ツアー
    ◆【旧東京中央郵便局・明治生命館】建築史家&改修設計者と、傑作モダン建築を見学
    ◆【大手町・丸の内】設計者と現代建築めぐり、大手町ビル屋上を特別見学
    ◆【丸の内・有楽町】設計者と戦後ビル巡り、丸の内二丁目ビルを特別見学
    ◆【TOKYO TORCH】設計者と迫る、日本一の超々高層開発プロジェクト
    ◆【GINZA KABUKIZA】設計者といく歌舞伎座&歌舞伎座タワー、屋上庭園まで
    (ガイドツアーの一部は、参加抽選受付が4/26(金)までとなっております。お早目にお申し込み下さい)

    建築をより身近に感じ、新たな視点でまちを再発見する機会となっておりますので、是非、足をお運びください!

  • 2024.04.22

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    【ニュースリリース】

    当社設計監理の「大阪堂島浜タワー」竣工

    当社が竹中工務店との共同設計体として設計監理を担当しました「大阪堂島浜タワー」が、2024年4月15日(月)に竣工し、4月19日(金)に竣工式が執り行われました。
    本プロジェクトは、長らく地域のシンボルであった「大阪三菱ビル」の建替え計画として、その地域性、歴史性を踏まえ、周辺の水辺空間と一体となった水都大阪のシンボルとなる新たなランドマークを目指して開発が進められました。
    地上 32 階、延床面積約 67,000 ㎡のオフィス・ホテル・商業ゾーンからなる複合ビルへと生まれ変わり、新たな働き方や唯一無二の体験を提供することで、周辺エリアの魅力を更に高めるとともに、大阪の国際競争力強化に貢献致します。

  • 2024.04.17

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    【イベント】4/18~5/19「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」開催

    4月18日(木)~5月19日(日)に、GOOD DESIGN Marunouchi 企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」が開催されます。
    山と木と都市の現状に着目し、山と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、東京を「WOOD TOWN」に変えてゆく方策を展望します。
    大手町、丸の内、有楽町および八重洲エリアの全5会場で展開し、会場ごとにテーマを設け、建築家、デザイナー、アーティスト、研究者、メーカー、ディベロッパー、建設会社等、多方面のプレイヤーの実践を紹介します。

    当社からは、以下3種類の展示の出展を予定しております。
    ◆「東京海上グループ 新・本店ビル」(新日石ビル、東京ミッドタウン八重洲)
    ◆「TSUGINOTE TEA HOUSE」&「Regenerative Wood #1」(新日石ビル)
    ◆「三菱地所グループ展示」(新日石ビル)

    是非足をお運びください。

  • 2024.04.17

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    【ご聴講募集】5/7 フォーラム「丸の内からデザインする2040年の木の都市・東京」開催

    4月18日(木)~5月19日(日)に、GOOD DESIGN Marunouchi 企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 山と木と東京」が開催されます。
    本企画展のメインフォーラムとして、5月7日(火)に「丸の内からデザインする2040年の木の都市・東京」と題し、木材使用量が世界最大規模となる高さ100mの都市木造である「東京海上グループ 新・本店ビル」(2028年度完成予定)に焦点を充て、これからの都市と木の関係、山と木の循環を機能させるための都市の役割について、経営者、デザイナー、デベロッパー、研究者によるディスカッションが開催されます。
    パネリストとして、当社 構造設計部長 兼 R&D推進部 木質建築ラボ長 吉原 正 が登壇します。
    2030年代以降の都市像、山と都市、両方の経済の循環を生み出すデザインに関心のある方は、ぜひお申込みください。

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