ワーケーションを加速するサービスアパートメント（鉃鋼ビルディング）

新型コロナウイルスの世界的な流行によって場所にとらわれない働き方である「テレワーク」が浸透するなど国内外の働き方への意識は大きく変化しており、ワーケーションやステイケーションといった自宅外での働き方も急速に社会に受け入れられている。
長期滞在を想定したサービスアパートメントはホテルよりも普段のライフスタイルに近い形で、ホテルライクなサービスを受けられるため、新たな働き方を受容する受け皿として、そのニーズが高まっていくことが予想される。

東京駅八重洲北口に隣接する、外堀通りと永代通りに面した２棟のビルの建替計画です。南北約200ｍの細長い敷地の特徴を生かし、南北に連続する低層部の上に、本館と南館を構成しています。エリア初のサービスアパートメントや羽田・成田両国際空港へ直結するリムジンバスターミナルに、ラウンジ・貸会議室など多様なビジネスサポート施設を整備しています。