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コンストラクションマネジメント

[ 最適なプロジェクト体制を構築したい ]

標準CM+選定サポート

建築プロジェクトの価値を最大化する組織体制の構築を目指して関係者の役割分担・責任区分を明確化し、
独自の手法(選定方式・交付図書・評価基準)により選定プロセスの透明性・客観性を確保し、
お客さまのニーズに応じた設計者・設計施工者・デザイナーの選定を支援します。

標準CM+選定サポート

設計者選定では、設計競技(コンペ)方式・プロポーザル方式・資質評価(QBS:Qualification Based Selection)方式に大別される独自の手法により、発注者のニーズに応じて選定の対象となる「人(組織)」と「技術提案・デザイン提案」の重みづけを考慮した最適な選定を支援します。
設計施工者選定では、ブリッジング方式と技術提案方式に大別される独自の手法により、お客さまのニーズに応じて選定の対象となる「技術提案」と「工事費見積」のバランスを考慮した最適な選定を支援します。
デザイナー選定では、国内外の著名な建築家・デザイナーを対象とした外装デザイン・内装デザインでの豊富な選定実績に基づきデザイナーの選定を支援し、発注者のニーズに見合った建築プロジェクトの価値を最大化するデザインの実現を支援します。

プロジェクト組織

設計者選定の流れ

  • case
    01

    設計競技(コンペ)方式

    建築プロジェクトに関わる具体的設計案の提出を求め、ヒアリングを実施し、設計案の選定を支援します。

  • case
    02

    プロポーザル方式

    建築プロジェクトに関わる課題を示し、施設に関する考え方や解決方法の提案を求め、ヒアリングを実施し設計業務にふさわしい設計者と設計案の選定を支援します。

  • case
    03

    資質評価(QBS)方式

    建築プロジェクトに関わる複数の候補者に評価根拠となる資料提示を求め、ヒアリングを実施し、設計業務にふさわしい設計者の選定を支援します。

設計施工者選定の流れ

  • case
    04

    ブリッジング方式

    CMが作成する基本計画に基づき、設計施工者に工事費見積を中心とした技術提案(工事工程・施工計画・類似実績・VE提案など)を依頼し、総合評価により最適な設計施工者を選定します。

  • case
    05

    技術提案方式

    CMが作成する設計与条件に基づき、設計施工者に総合的な技術提案(基本計画・工事費見積・工事工程・施工計画・類似実績など)を依頼し、総合評価により最適な設計施工者を選定します。

三菱地所設計のCMが、建築プロジェクトの特性とお客さまのニーズを踏まえた設計者・設計施工者・デザイナーの選定を支援することにより、最適なプロジェクト実施体制を構築すると同時に、選定プロセスの透明性を確保し関係者への説明責任を遂行します。