三菱地所設計は、1890年、東京丸の内を
日本のビジネスの中心地として整備するため
三菱社に設置された
「丸ノ内建築所」を
ルーツとする、
日本で最古の組織設計事務所です。
以来130年にわたり、ここ丸の内にあって働く人を、
街を見つめ、
日本各地や世界において
建築や街づくりに貢献してきました。
それは、時代の先端を行く技術に堅実に取り組み、
新しい制度をつくり、 建物単体ではなく
都市的な視点をもってプロジェクトに
携わってきた歴史でもあります。
三菱地所設計の社員一人ひとりは、
これからも、先人たちから受け継いだ知見や技術力、
そして建物や街に向き合う
プロフェッションとしての姿勢を磨き、
社会に資する技術者集団であり続けるという
想いを共有し、進んでまいります。
2020年9月、三菱地所設計は創業130周年を迎えました。